「読書『死神と二剣士』」(行動記録/日記) | ◇ ◀ ▲ ▶ |
前作『魔の都と二剣士』が衝撃的な終わり方だったので、 思わず続きが読みたくなってしまうような第2巻目。 といっても、このシリーズは短編の連作集で構成されているので、 単に出版社の思惑にみごとにひっかかってしまっただけということではあるが。
これを読んでいて思い出すのがグインサーガなのだが、 そろそろ100巻になるはずだが、あれはどうなったんだろう。 70巻あたりでうんざりして読むのを止めてしまったのだが。 最初の10巻あたりはこのシリーズの血をひいた話だったと思う。
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