「ガス暖房」(行動記録/日記) | ◇ ◀ ▲ ▶ |
この冬もとうとうストーブをつけることになった。 さすがに室内温度が10度を切るようだとちょっと寒すぎる。 暖房器具は以前に松田さんからもらったガスストーブだ。
ガス暖房だと部屋があっという間に暖まるのでありがたい。 難点は部屋が散らかっているとちょっと使う気分になれないので、 大規模な部屋掃除が必要になることだ。 幸いなことに去年の暮れにちょっとだけ片付けをしたので、 今回はすんなりとガスストーブ発動となることができた。 何年か前は、もうこれ以上は堪えられないといって ストーブを出したはいいが、あらゆるものが部屋中に 散乱しており、そのほとんどが本とプリントアウトという 絶好の可燃物ばかりでストーブをつけるのを躊躇し 途方にくれたことがあった。
今回は年内はストーブなしで過ごせたわけだが、 ひとつに年末までは比較的暖かい日が多かったというのと、 年末はほとんど家にいなかったというのがある。 今月は自宅での作業が多くなりそうなので、 たくさんストーブのお世話になりそうだ。
こう書いている間に、さっきスイッチをいれたストーブの 温度表示が8度から15度に上昇した。 なんとなくぬくくなって快適。 一酸化炭素中毒には注意しよう。
「ガス暖房」へのコメント コメントを書く今日は寒いっすね。 今度、鍋食べに行きましょうよ。
Posted by Ryo.Matsuda at 2005年01月05日 22:49あけましておめでとうございます.今年もよろしくです. では OOEnkai に投稿よろ!!<鍋
Posted by koichik at 2005年01月06日 00:54鴨鍋~(^^)
Posted by はぶ at 2005年01月06日 01:34僕は恒例だから食べるけど、東京で鴨を食べるのは割高です。だってわざわざ大阪の市場から引くんだもん
Posted by akon at 2005年01月06日 08:59そうなんだ>鴨鍋
Posted by はぶ at 2005年01月06日 13:06鴨鍋って小岩のそば屋に無かったっけ・・・
Posted by まこたん at 2005年01月06日 18:26
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「宴会『たつ舞』」(OO百韻) | ◇ ◀ ▲ ▶ |
2005年最初のOOEnkaiは小岩にある手打ち蕎麦屋「たつ舞」で、 予告にあったとおり鴨鍋がメインでした。
店が20時までということで17時からの開始だったのですが、 野暮用があって私は18時からの参加。 小岩の駅前の賑やかなところからはちょっとはずれたところにあり、 時間が時間だけに薄暗くてよくは分からなかったのですが、 なんとなく住宅地の中にある感じのお店でした。 18時ちょっとすぎにに行くとshinchan55さん以外は全員そろっており、 私が到着してから乾杯しなおし。 もうすでに鴨鍋はなくなっていて鴨にはありつけないだろうと 半ば覚悟していったのですが、どうやらメンツが揃うのをまってくれたようで しっかりと鴨鍋を頂く事ができました。 ただし、shinchan55さんは20時からの参加ということで鴨には間に合わなかったようです。
鴨はめったに口にしないこともあってか、 やはり何時食べてもおいしかったですが、 ちょっと肉に元気がなかったような気もなきにしもあらず。 それとも風邪で味覚が鈍感になっていたのかもしれず。
20時閉店の店に21時すぎまでねばって、皆さんは二次会へ、 私は昨日から風邪気味で頭が痛かったので失礼させて貰って帰宅。
「宴会『たつ舞』」へのコメント コメントを書く「鍋宴会に遅れる=鍋は食えない」の黄金律を心得ているので、しょうがないと思ってます。1次会が終わってないだけ良かったです。お話する時間がほとんどありませんでしたが、また今度色々お話させてください。
Posted by shinchan55 at 2005年01月17日 10:35肉に元気がないって合鴨だったのかなぁ。養殖ものだったのかも鴨
Posted by akon at 2005年01月17日 11:51次の機会にはいろいろとお話をお聞かせください>shinchan55さん
もともとがキッチンディスポーザーな舌ですが、 風邪でなんとなく味覚がバカになっていたので あまり信憑性はないですが。歯ごたえはやや やわらかめの正真正銘の鴨だったと思います。>akonさん
Posted by yuntanach at 2005年01月17日 13:19
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「出でて初めて自在を得べし」(OO百韻) | ◇ ◀ ▲ ▶ |
松尾芭蕉の残した言葉を思い出した。
後世に伝わるほど、ひとつの道を極めた人の言葉だから重みがある。
自分を振り返ってみるとどうであろうか。 最近は基礎からみっちり積み上げるということがなくなってしまった。 学生のころは、先生に言われて「100プログラミング」というのをやっていた。 これは何か新しい言語とかシステムとかに直面したときは、 まずは何も考えずに100個のプログラムを書くというものだ。 一個一個のプログラムはべつにたいしたものでなくてもいい。 単純にひとつの機能を実際に書いて試してみるというものでいいのだ。 例えば、これからC言語を覚えようというのであれば、for文を使った プログラムを一つ書いてみて、printfを使ったプログラムを一つ書いてみて、 とやっていく。 Win32なら、APIはうんざりするほどあるから100じゃ たりないぐらいだろう。このようにやっていけば100プログラムなんて あっというまにできて、そしてだいたいは自分の身になっている。 こうやって、大学時代に言語だったらFORTRANから始まり、COBOL、Pascal、 C言語、Prolog、Lispなどやったし、JCLなんかもけっこう書いた。 みな、プログラムと呼ぶにはあまりにも単純なものばかりではあったが。
大学を卒業して仕事するようになってもしばらくはやっていたので、 なにか新しいものに直面するたびにこういうことをやるのは習い性に なっていた。 おかげで、いわゆる「勘が利く」ようになっていて、 けっこう要領よくできるようになってたと思う。
しかし、ここ5年ぐらいはどうか。ほとんどやってないじゃないか!
確かにある程度は過去の蓄積でなんとかなる分野ではあるが、 一方で毎年毎年新しい技術が出現するわけでもあり、 乏しい蓄積などあっというまに食いつぶしてしまうことだろう。 やはり100プログラミングは必要な鍛錬だと思う。
「かつて前線にいたからよく知っているつもりなだけの今は分らない人」に ならないために、生涯プログラマを追及するために、まずは100プログラミングを復活させるところからはじめようと思う。
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「結婚式終わる」(行動記録/日記) | ◇ ◀ ▲ ▶ |
土曜日に結婚式と披露宴を行い、遠方からきた招待客も昨日の午後帰宅してやっと一段落付いた。 人生の最大イベントが無事に終了してほっとしている。
最近は結婚式や披露宴をやらなかったりするケースも多いそうだが、 一生の記念になるものでもあるので、当初は親兄弟だけの最小規模のものにして 手間とお金をかけないですますつもりだった。 しかし話が進むにつれだんだんとそうはすまなくなり、 もうこれ以上は削れないというところまで規模をおさえても 結局50人からの招待客を呼ぶようなものになってしまった。 この規模だとごくごく平均的なものではあるかもしれないが、 当初考えていたものと比べると3~4倍にはなってしまった。
媒酌人はたてなかったので、披露宴の最初の挨拶は私が行うことになっていた。 会場を選んだ時に夜景がきれいなところというのがあったので、 最初の挨拶でも「夜景をお楽しみください」みたいなフレーズを 用意していたのだが、その一節を話す瞬間に窓にカーテンが引かれて外が 見えないようになっているのが目について一瞬非常にあせってしまった。 去年に人前で話してあがってしまて困った経験から、 今回は忠告どおり文面を用意しておいてなんとかしのげたのでよかった。
入籍は1月1日だったのだが、結婚指輪は式のあった22日からである。 まだ何か指に違和感があってときおり気になってしょうがない。 すぐに慣れてしまうのだろうが。
「結婚式終わる」へのコメント コメントを書くありがとうございます。
後で親戚が撮ってくれたビデオをみたら、その場面ではしゃべっている途中で目が泳いで5秒ほど固まってました。
Posted by yuntanach at 2005年01月28日 09:28おめー
Posted by akon at 2005年01月28日 12:31おめでとーございます!! うちの結婚式は身内だけで一応見た目的には披露宴でしたが、中身は完全に単なる宴会と化してました。 しまいにゃ、クライマックスの両親への手紙で嫁さんがフキだす失態も・・・。 和気藹々でよかったですが・・・
Posted by shinchan55 at 2005年01月28日 13:58ありがとうございます>akonさん&shinchan55さん
Posted by yuntanach at 2005年01月29日 10:19遅くなりましたがおめでとうございます.むしろお疲れ様でした? (^^; もっと大きな画像が見たいよ!! 次の OOEnkai ではアルバム持参でお願いします♪
Posted by koichik at 2005年01月29日 20:52おめでとうございます。小林さんが言うように、大きい画像がみたいので、次回のOOEnkaiに期待してま〜す。(^^)
Posted by きむきむ at 2005年01月30日 03:27ありがとうございます。 次の機会には写真を持参します。
Posted by yuntanach at 2005年02月01日 00:57
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